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フロント2輪「TRICITY300」の新色を発売~さまざまなシーンに合う”ホワイト”とスポーティな”グレー”~
ヤマハ発動機販売株式会社は、LMW*1テクノロジーを採用したフロント2輪の300ccコミューター「TRICITY(トリシティ)300 ABS」のカラーリングを変更し、7月31日に発売します。
新色は”ホワイト”と”グレー”です。”ホワイト”は、「TRICITY155」や「TRICITY125」にも採用し、清潔感があり、さまざまな用途や服装に合うカラーです。”グレー”は、各MAXシリーズやMTシリーズでも採用しているスポーティなカラーです。トレンドを押さえつつも華美すぎず、幅広い層になじむ色合いです。いずれもフロントフェンダーとホイールにワンポイントのグラフィックをあしらい、フロント2輪ならではの爽快な走りをアピールしています。
「TRICITY300」は、”The Smartest Commuting Way”をコンセプトに開発。旋回時の優れた安定感や自然なハンドリングを生み出すLMWテクノロジー*2とパワフルで環境性能に優れる”BLUE CORE (ブルーコア) *3″エンジンを組み合わせることで、都市部でのコミューティングに安心感や快適性をもたらします。さらに、停車時や押し歩き時に車体の傾きを制限し、自立をサポートする「スタンディングアシスト」を採用し、利便性と快適性に優れています。
※1 LMW: Leaning Multi Wheel。モーターサイクルのようにリーン(傾斜)して旋回する3輪以上の車両の総称、商標登録第5646157号。
※2 LMWテクノロジー: 平行な上下2本のアームで構成するパラレログラムリンクを用いたサスペンションと操舵機構で軽快感と安定感の両立に貢献する技術。
※3 BLUE CORE: ヤマハ発動機株式会社は、”走りの楽しさ”と”燃費・環境性能”の両立を高次元で具現化するエンジン設計思想として”BLUE CORE”を掲げています。この思想は高効率燃焼、高い冷却性、ロス低減の3点にフォーカスして性能実現を図るもので、「TRICITY300 ABS」のエンジンもこの”BLUE CORE”思想に基づき開発しました。商標登録第5676267号。
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トリシティ300 ABS 発売日:2025年7月31日
メーカー希望小売価格 1,045,000円 [消費税10%含む](本体価格 950,000円)
カラー全2色 ■ホワイトメタリック6(ホワイト) NEW COLOR ■パステルダークグレー(グレー) NEW COLOR

▲トリシティ300 ABS ホワイトメタリック6(ホワイト) NEW COLOR 発売日:2025年7月31日

▲トリシティ300 ABS ホワイトメタリック6(ホワイト) NEW COLOR 発売日:2025年7月31日

“Neo Retro”スタイルの「XSR125 ABS」新色を発売~引き締まった”シルバー”とクラシカルな”ブラウン”~
ヤマハ発動機販売株式会社は、レトロな外観とパフォーマンスを調和させたXSRシリーズの原付二種モデル「XSR125 ABS」のカラーバリエーションを一部変更し、新色の2色を4月16日に発売します。
新色は “シルバー”と”ブラウン”で、従来の”ブラック”は継続します。”シルバー”は、トーンを抑えたボディ色とマットブラックの組み合わせにより、引き締まった印象を伝えます。”ブラウン”は、1970~80年代のスポーツ車をモチーフにしたラインをタンクにあしらい、クラシカルなテイストが漂います。
「XSR125 ABS」は、XSRシリーズのアイデンティティである”不変性を感じるスタイル”と”最新コンポーネント”の融合による”Neo Retro*”を継承。124cm3エンジンならではの軽快さや扱いやすさと、原付2種クラスならではの維持のしやすさから10代・20代の若年層を中心に広く支持されています。
※「スーパースポーツ」「ネイキッド」といった従来のカテゴリーを超え、レトロな外観やその背景の物語性を秘めながらも、先進技術に基づくエキサイティングな走りを楽しめるモデルのカテゴリー
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XSR125 ABS 発売日:2025年4月16日
メーカー希望小売価格 506,000円 [消費税10%含む](本体価格 460,000円)
カラー全3色 ■ライトブルーイッシュグレーメタリック9(シルバー) NEW COLOR ■ベリーダークオレンジメタリック1(ブラウン)NEW COLOR ■ブラックメタリック12(ブラック)

▲XSR125 ABS ライトブルーイッシュグレーメタリック9(シルバー) NEW COLOR 発売日:2025年4月16日

▲XSR125 ABS ベリーダークオレンジメタリック1(ブラウン)NEW COLOR 発売日:2025年4月16日

▲XSR125 ABS ブラックメタリック12(ブラック)継続色 発売日:2025年4月16日

「アクセサリーパッケージ XSR125 Low」発売~ロータイプシート&ローダウンリンクで最大約30mm足つき性向上~
ヤマハ発動機販売株式会社は、レトロな外観とパフォーマンスを調和させたXSRシリーズの原付二種モデル「XSR125 ABS」の2025年モデル発売にあわせ、足付き性を最大約30mm向上させる「アクセサリーパッケージ XSR125 Low」を4月16日に発売します。
「アクセサリーパッケージ XSR125 Low」は、「XSR125 ABS」をベースに1)乗車時の足つき性を約10mm向上させる「ロータイプシート」、2)リアサスペンションのリンク長を変更し、シート高を約20mm下げる「ローダウンリンク」を装着したモデルです。
「XSR125 ABS」は、XSRシリーズのアイデンティティである”不変性を感じるスタイル”と”最新コンポーネント”の融合による”Neo Retro*”を継承。124cm3エンジンならではの軽快さや扱いやすさが、10代・20代を中心とした若年層から支持されていることから、より安心して乗車できる本モデルを設定しました。
※「スーパースポーツ」「ネイキッド」といった従来のカテゴリーを超え、レトロな外観やその背景の物語性を秘めながらも、先進技術に基づくエキサイティングな走りを楽しめるモデルのカテゴリー
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アクセサリーパッケージ XSR125 Low 発売日:2025年4月16日
販売会社希望小売価格 528,000円 [消費税10%含む](本体価格 480,000円)
XSR125 Lowは、XSR125 ABS(基本車)メーカー希望小売価格 506,000円(本体価格 460,000円)にアクセサリー2点 メーカー希望小売価格 36,300円(本体価格 33,000円)を装着したアクセサリーパッケージです。
※ 画像はXSR125 ABS(基本車)にロータイプシートとローダウンリンクを装着したものです。


「アクセサリーパッケージ MT-03/MT-25 Touring」を発売~スクリーン、クイックシフトキット、バッグなどツーリングを快適にするアクセサリー装備~
ヤマハ発動機販売株式会社は、ツーリングを快適にするアクセサリーをパッケージにした「アクセサリーパッケージ MT-03 Touring」と「アクセサリーパッケージ MT-25 Touring」を5月30日に発売します。
「アクセサリーパッケージ MT-03/MT-25 Touring」は、2025年モデルの「MT-03 ABS」「MT-25 ABS」をベースに1)ツーリングスクリーン、2)ナックルガード(各車体色に合わせた専用グラフィック同梱)、3)クイックシフトキット、4)ツーリングバッグSを装着しています。
「MT-03 ABS」および「MT-25 ABS」は、シャープで躍動感あるスタイリングと軽快な走りを兼ね備えた”MTシリーズ”のベーシックモデルとして、若年層やリターンライダーを中心に幅広い世代で高い人気を得ています。2025年モデルでは、A&S(アシスト&スリッパー)クラッチ*の採用や足つき性に配慮したシート、スマートフォンと”つながる”機能など、利便性を高める機能を追加。また、両モデルは二輪免許取得後初めて購入される方も多いことから、気軽に楽しくバイクライフを始めるサポートができればと、ツーリングを快適にするアクセサリーをセットにした本モデルを設定しました。
※「A&S」「アシスト&スリッパー」は株式会社エフ・シー・シーの登録商標
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アクセサリーパッケージ MT-03 Touring
販売会社希望小売価格 760,100円 [消費税10%含む](本体価格 691,000円)
アクセサリーパッケージ MT-25 Touring
販売会社希望小売価格 705,100円 [消費税10%含む](本体価格 641,000円)
MT-03/MT-25 Touringは、MT-03 ABS(基本車)メーカー希望小売価格687,500円(本体価格625,000円)、MT-25 ABS(基本車)メーカー希望小売価格632,500円(本体価格575,000円)にアクセサリー5点 希望小売価格101,310円(本体価格92,100円)を装着したアクセサリーパッケージです。


